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一般財団法人 京都工場保健会

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産業医活動

産業医活動の内容と実際の例

メンタルヘルス

主治医(精神科専門医)との連携を図り、適切な労働内容の提示による就業支援を推進。上司からの相談や、本人からの相談にも対応。

メンタルヘルスの教育を継続的に行っていたところ、上司や本人からの相談が来るようになり、専門医にすぐにつなげられるようになった。

メンタルヘルス不調で休職していた社員が復職した。その後定期的に社員を面談、継続的に支援を行った。順調に回復、再発もなく働けるようになった。

復職支援や過重労働対策の仕組みづくり

休職中の社員が職場復帰する際、主治医の診断書だけで判断をしていたが、産業医面談をするようになり、就業配慮などについて職場の上司へのアドバイスができるようになった。

復職支援システムの導入:メンタルヘルス不調者の職場復帰支援のルール作りを進め、それまで一例ごとに多大な労力を割き、混乱していた復帰支援を効率よく進められるようになった。

リスクアセスメント、労働安全衛生マネジメントシステムについての助言

助言、システム作りに協力している。

安全衛生委員会への参加、指導 ・ 快適な職場環境づくりへの助言

・指導を通じて、様々な話題提供による安全衛生委員会の活性化。
・職場の分煙、禁煙指導など、快適な職場づくりへの助言。

喫煙の健康障害をテーマに安全衛生委員会で話題を提供、食堂の禁煙または分煙をすすめたところ、食堂が禁煙になった。

職場巡視 ・ 健康リスクの評価と改善

・職場巡視による作業管理や作業環境の改善。
・化学物質等の健康リスクの評価と改善。

前任の産業医は安全衛生委員会出席と健康相談のみであったが、事業場に提案して毎月の職場巡視を行うようになり、職場環境の改善に取り組むようになった。

職場巡視:有機溶剤の空き容器を放置しないように指導した。

職場巡視:製造設備を分解して、素手でガソリンを使って洗浄していたので、作業性の良い手袋を探して使用するよう指導した。

作業環境改善:有機溶剤を含む製品の取り出し作業の大部分を密閉・自動で行えるよう提案し、作業者への暴露を軽減した。

長時間労働勤務者、健康相談など

月100時間を超える労働者の面談を行い、健康状態やメンタルヘルスをチェックし、必要があれば上司に改善を提案、就業措置をしています。

教育 ・ 感染症対策等

新型インフルエンザ等の感染症対策への助言をしている。

健康教育・労働衛生教育:委員会での講話や研修会を行っている。


産業保健推進室