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京都健康情報局 保健師Kの「お元気ですか?」

プロフィール

京都情報局 局長 K

京都健康情報局
局長 K

秋の味覚が美味しい季節になりました。

2018年10月16日(火曜日) ⁄ 看護師S

皆様こんにちは。
看護師のSです。

10月も中旬になりすっかり涼しく秋らしくなりましたね。
私はこの気温の変化に身体が対応しきれずに少し風邪気味ですが...
皆様はお元気に過ごされていますか?

前回のブログでは、保健師Kより「なぜ秋になると食欲が増すのか」について紹介しましたが、
今回のブログでは、「秋にお勧めの、太りにくい食べ方」について紹介したいと思います。

ポイントは4つあります。

?原形が残っている方を選ぶ
 おはぎの「こしあん」より「粒あん」の方が食物繊維を多く含む為血糖値を上げにくく、糖質が 
 脂肪として体内に蓄えられにくくなります。
 白米より玄米、皮をむいた食べ物より皮付きの食べ物、スイートポテトより焼き芋の方が太りにくい
  と言えます。
 
?糖質の低い方から食べる
 まずは野菜から食べて炭水化物を最後にする「ベジタブルファースト」は糖質の吸収を緩やかにして
 太りにくくする食べ方です。
 ただし、にんじん、かぼちゃ、れんこんやごぼうなど、食べて甘みを感じる野菜は高糖質です。
 野菜を食べる時は、キャベツやレタス、ほうれんそうなど葉野菜を先に食べるようにしましょう。

?糖質は午後3時までに食べる
 同じものを食べても夜は脂肪になりやすく、その差はなんと約20倍もなるそうです。
 おせんべい1枚(約60kcal)とショートケーキ1個(約340kcal)のカロリー差以上に、同じ食べ物でも
 夜食べる方が太りやすくなるのです。

?糖質同士は一緒に食べない
 焼きそばパンやラーメンセットのように糖質同士の組み合わせは一番太る食べ方です。
 糖質だけでお腹が一杯になるので、たんぱく質やビタミンなど食べたものを燃焼させる
 栄養素がほとんどとれなくなり、燃やせなかった糖質が体脂肪として蓄積されてしまうのです。
 秋の味覚の栗ご飯やいご飯などを食べる場合は、ご飯を少なめにして、おかずでたんぱく質や
  野菜をしっかりとるように心がけましょう。

 なんといっても、秋といえば食欲の秋。

 我慢ばかりではなく、ちょっとした食べ方の工夫で、秋の味覚を堪能しましょう。

秋といえば・・・

2018年10月10日(水曜日) ⁄ 保健師 K

こんにちは。
保健師のKです。
急に暑くなったり寒くなったりと、気温の変動が激しいですが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

さて、皆様は秋といえば・・・何を連想されますか?
食欲、スポーツ、芸術、読書、ハロウィン、紅葉・・・などなどありますが、
私は何といっても「食欲」の秋です。
さんまやきのこ、根菜類、果物など、様々な食材に恵まれるこの季節。
色々食べたいものがあって、ついつい食べ過ぎていまうことってありませんか。

なぜ、秋になると食欲が増すのでしょうか?
秋になると食欲が増す原因について調べてみました。

?夏バテからの回復
  夏から秋になって気温が低下すると、体温を維持するために熱を作ろうと基礎代謝が上がり、それだけエネルギーを使うため、食欲を増します。

?日が短くなったため
  日に当たる時間が短いと脳内のセロトニンという食欲などをコントロールする物質が減少します。
  秋になると日照時間が短くなるので、たくさん食べることでセロトニンの量を増やそうとします。

?旬の食材が豊富
  秋は旬の食材が豊富です。見た目にも美味しい食材などを見ると、以前食べた味の記憶がよみがえり食欲が増します。

?冬に向けての備え
  寒い冬には体温を一定に保つためのエネルギーが必要で、そのエネルギー源を確保するために、できる限り食事をしておくという本能があります。

なるほど、と納得いく理由ばかりですが、
「食欲の秋」だからといって食べ過ぎて、体重が増えてしまうことがないように気を付けてくださいね。
私も気を付けないといけませんが...(笑)
「スポーツの秋」で身体を動かしつつ、いろいろな秋を楽しんでくださいね。