一般財団法人 京都工場保健会 衛生検査所

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よくある質問

よくある質問

Q.生物学的モニタリングとは何ですか。
A.尿や血液、毛髪など生体試料を用いて有害物質を体内にどれくらい取り込んでいるかを検査することです。
Q.労働衛生検査の結果が良くないと、健康ではないのですか。
A.労働衛生検査は、有害物質をどの程度体内に取り込んだかを評価するための検査です。
したがいまして、結果によって作業者が健康かどうかを直接評価するものではありません。
Q.法定外の化学物質を取り扱っている場合、検査をしたほうがいいのですか。
A.法定外なので測定をする義務ではありませんが、一度お問い合わせください。
Q.何の法律で決められているのですか。
A.労働安全衛生法、有機溶剤中毒予防規則、鉛中毒予防規則および特定化学物質障害予防規則で決められています。
各規則において1次健診時の必須検査項目や1次健診において所見が認められた場合、医師が必要と認めた場合の2次健診項目が定められています。
詳しくは各規則をご覧ください。
Q.有機溶剤とは何ですか
A.有機溶剤とは他の物質を溶かす性質を持つ有機化合物のことをいいます。様々な職場で主に塗装・印刷・洗浄・試験研究などの用途で用いられます。
一般に揮発しやすいものが多く、蒸気となった有機溶剤が呼吸をとおして作業者の体内に侵入します。
また、油脂に溶ける性質をもつため皮膚から吸収されることもあります。生体への影響は有機溶剤の種類により、末梢神経障害や肝障害、視神経障害など様々です。
また、有機溶剤のなかでも発がん性をもつものがあり、特定化学物質障害予防規則の適用を受ける特別有機溶剤とよばれるものもあります。
Q.インジウムとは何ですか
A.インジウムは卑金属のひとつです。
ITOとよばれるインジウムスズ酸化物はテレビやスマートフォンなどのディスプレイの製造に使われ、リン化インジウムは化合物半導体として利用されています。これらのインジウム化合物はヒトへの発がん性が疑われており、また、インジウム化合物取扱作業者の間で間質性肺炎などの肺障害が認められています。
平成25年1月に関係法令が改正され、特殊健康診断と血清中インジウム濃度検査が義務付けられました。 当検査所では血清のほか、尿、血液を用いて測定します。
Q.コバルトとは何ですか
A.コバルトは遷移金属のひとつです。
強磁性の性質をもち、磁性材料に使用されるほか、超硬工具、触媒、陶磁器の顔料、リチウムイオン2次電池の電極などの用途があります。
コバルトによる健康障害として接触性皮膚炎や気管支喘息、間質性肺炎などがあります。
平成25年1月に関係法令が改正され、特殊健康診断と2次健診における尿中コバルト濃度の検査が義務付けられました。
当検査所では尿、血液を用いて測定します。
Q.遠心分離器がない場合は、どうしたらいいですか
A.遠心分離器がない場合は、冷蔵保存のうえ、速やかに送付ください。
Q.作業環境測定とは何ですか。
A.作業環境測定とは作業場における有害物質の気中濃度を測定し、作業場の環境状態を評価するものです。 詳しくはこちら「環境保健部」のHPをご覧ください。
Q.業務時間、稼働日を教えてください。
A.業務時間は8:30〜16:30です。休業日はHP内のカレンダーをご確認ください。
Q.検査料金はどのように支払うのですか。
A.基本的には、月末に集計し翌月早々にご請求書と振込用紙を送付させていただきます。
Q.お問い合わせの方法は?
A.当検査書HP内の「お問い合わせフォーム」や電話、E-mailでも承っております。
お気軽にご連絡ください。
Q.依頼書はどこにありますか
A.検体検査依頼書はこちらからダウンロードしてください。
Q.検体を取りに来てもらうことは可能ですか
A.お問合せください
Q.納期はいつですか
A.検査項目によって異なりますが、検体受領から報告まで当検査所の稼動日で4〜10日としています。
Q.検査結果はどのような形でもらえるのですか。検査とは別に作成料金がかかりますか。
A.検査結果報告書を作成し、郵送致します。報告書作成の料金はかかりません。
Q.報告方法は、郵送以外でも可能ですか
A.はい、可能です。FAX、E-mailでも対応致しますので、お問い合わせください。
E-mailの場合、個人情報保護の観点から暗号化したファイルにてお送りいたします。
Q.血清とは何ですか。
A.血清とは血漿からフィブリンを除いた黄色の液体です。
血清分離用の採血管に採血した後、遠心分離をおこなうと血清部分が分離できます。
Q.尿中有機溶剤の検査のとき、気を付けることは何ですか
A.一般に尿中有機溶剤は揮発するものが多いので、採取や保存には十分な注意が必要です。
詳しくはこちらをご覧ください。
Q.尿中や血中金属の検査のとき、気を付けることは何ですか
A.金属の分析は低濃度分析であることに加え、身の回りに金属製品等が多く存在するためコンタミネーション(汚染)が起こりやすくなっています。サンプルの採取時には清浄な環境に気を付けてください。
尿中金属の場合は、酸で洗浄したスピッツを事前にお送りいたしますのでお問い合わせください。
Q.尿中金属の検査のとき、気を付けることは何ですか
A.サンプルの採取や保存時にサンプル汚染が問題となることがあります。
Q.それぞれの検査の料金はいくらですか。
A.それぞれの検査の料金は、直接お問い合わせください。
Q.血清インジウムの検査では、どれくらいの血清が必要ですか
A.0.5mlです。再検査が必要な場合もありますので、1.0ml以上の血清をお願いします。
Q.血清インジウム検査の基準値3μg/Lとは何ですか
A.日本産業衛生学会が血清中インジウムの生物学的許容値として定めた値です。
Q.衛生検査所に行って、自分の検体を取ってもらうことは可能ですか。
A.可能です。お問合せください。
Q.検査項目にない物質の検査は可能ですか。
A.検査項目にない物質も検査可能な場合があります。一度、お問い合わせください。
Q.作業場でトルエンを取り扱っています。
尿中馬尿酸と尿中トルエンではどちらの検査をしたほうがいいですか。
A.法的には尿中馬尿酸の検査が必要ですが、馬尿酸は食品や飲料、薬剤のからの影響を受けます。 トルエンの摂取量を正確に調べるためには尿中トルエン濃度の測定が有効です。
Q.作業場でメタノールとキシレンを取り扱っています。一つの検体で二つの検査は可能ですか。
A.尿中有機溶剤として検査することは可能です。一度、お問い合わせください。
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