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一般財団法人京都工場保健会

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会長挨拶

財団法人 京都工場保健会 会長 河原 耕嗣

私どもは1940(昭和15)年、結核の早期発見と健康保持を目的として、故 宮木男也氏により「京都保健施設会」として発足いたしました。

以来、先輩の方々のご努力で、多くの苦難を乗り越え、業界の先駆者、トップリーダーとして発展を遂げてまいりましたが、設立当初の使命感は時代を超えても普遍的なものと考えます。

企業の、我が国産業の、担い手が病魔に侵されて失われていくのを、自分たちが何としても阻まねばならないという熱い思いが、多くの人を動かし設立にこぎつけ、今日の発展につながったことを忘れずにいたいと思います。

これからの日本は、高齢化と少子化がさらに進み、人口減少が大きな社会問題になることは間違いありません。また、生産年齢を労働可能な年齢と考えると、高齢者の健康寿命(健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間)を高めるための活動も、当会の大切な役割の一つであります。

私たちは疾病の予防、治療の実践と保健普及活動を通して、人類の福祉に貢献するため、精度の高い保健医療および環境保健サービスを継続的に提供し、企業・産業の大切な宝である労働者を守るために貢献し続けることを使命として役職員一同、微力ながら全力で尽くす所存です。皆さまのさらなるご支援、ご鞭撻をお願い申し上げます。

健康経営方針

京都工場保健会は「人々の健康を通じて、人類の福祉に貢献する」を経営理念とし、「健康で、生き生きと働き続けることができる社会、組織」を目指しています。
世界に例を見ない速さで高齢化が進む日本にとって、自立した日常生活を送れる期間を示す健康寿命の延伸は、労働力の確保、医療費削減等に大きな意義を持つものです。
疾病の予防・治療の実践や健康増進などの活動は、総合的な労働衛生機関としての当会の大きな使命であり、責務でもあります。

健康は、本人はもとより、家族の望みであり、組織や社会の発展にとっても欠くことのできない要素です。
健康で、安全、快適な職場環境を整え、職員のワーク・ライフバランスが実現してこそ、より良い保健医療及び環境保健サービスを提供することが可能になり、社会貢献につながると考えます。
昭和15(1940)年の創立時の理念を忘れることなく、経営戦略として職員の健康の保持増進に積極的に努めていきます。

事務局長

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